お盆です。
宮城の被災地で、希望の光プロジェクトからわけていただいた線香花火です。8.6 8.9 8.15 と「記念日」が続きます。過去から何を学び、どう伝えていくのか、改めて考えます。
宮城の被災地で、希望の光プロジェクトからわけていただいた線香花火です。8.6 8.9 8.15 と「記念日」が続きます。過去から何を学び、どう伝えていくのか、改めて考えます。
今日は夏休み。軽井沢駅には、廃線のホームを利用して、長野県内のワインを集めたバーができていました。いま日本国内でも、ワイン、ビール、ジンなど、どんどん新しいブランドが立ち上がり、活況を呈しています。革新を続ける日本酒を含め、バラエティに富んだ日本産の「お酒」を味わえる幸せをかみしめる8月です。
テレビでは、東京オリンピック パラリンピックまで3年が大きく報道されています。そのスローガンは復興五輪。生活、街並みとともに、目には見えづらい心の復興が問われる、との話を現地でうかがいました。震災遺構は、過去 現在 未来を考えるきっかけを与えてくれます。
写真は学生と訪れた仙台市若林区の旧 ・荒浜小学校。今年4月から、震災遺構として一般公開されています。
今年初めての「ゼミ生と巡る被災地」は22日、名取市閖上地区、石巻市の石巻日日新聞と、仙台市若林区の旧・荒浜小学校を訪れました。閖上では、閖上の記憶が実施する「第二回丹野祐子と歩く閖上」に参加し(写真)、ゆりあげ港朝市でお昼をいただきました。その後、荒浜小学校では高山さんのガイドのもと、震災遺構を視察、石巻では石巻ニューゼで館長の武内さんのお話を伺いました。