緊急シンポが開催され、発言の機会をいただきました。
ヒロシマとの対比でナガサキは祈りの長崎といわれます。浦上天主堂で、早朝のミサと、夜の松明行列に行ってきました。
取材もいろいろ受けました。テレビ朝日(報道ステーション)、長崎テレビ、長崎放送(特番・生放送)など、学生にとってはよい体験になりました。
今年の戦争ジャーナリズム論は、初めて長崎で現地フィールドワークを実施しました。とても暑い熱い3日間でした。期間中には日向灘での地震もあり長崎でも大きく揺れ、少し心配しましたが予定通り全日程を終了できました。階段の写真は宿泊場所の民宿「茶たまご」へのアプローチ。坂の町、長崎を象徴しています。
初日の平和ガイドでは、平和公園をスタートし、浦上天主堂、如古堂、防空壕などを回りました。