学科卒業生でもある児玉恵美さんの「難民からみたパレスチナ問題～故郷喪失と強制移動をめぐる記憶から」が、専修大学で開催されました。堂々の講演と質疑応答でした。先に書いたことがあると思いますが、今年度から大学で「難民とメディア」の講義を担当いただいています。

今年の311はイチエフの前から始まりました。中間貯蔵施設の入口は、いつも通りでしようか、搬入のトラック等が並んでいます。

原子力災害伝承館のあとは、震災遺構請戸小学校でその時を迎えます。

その下は夜ノ森駅前の自販機と双葉駅前のお寺の半旗、三春でのキャンドルナイト、そして郡山駅前と福島酒ポスター。

いわき回廊美術館からスタートし、富岡では、東電廃炉資料館と、とみおかアーカイブ・ミュージアム、夜ノ森を経由して浪江に。上の写真は夜ノ森駅前の通りで、人はいません。

浪江では浪江消防署の岡本さんにお話を伺いました。

泊まりは大熊町営の施設で。満天の星が綺麗です。

冤罪死刑事件ではないかと言われている「飯塚事件」のドキュメンタリーです。西日本新聞の取り組みが紹介されています。