毎年恒例のNHK放送文化研究所「文研フォーラム」です。今年のテーマはずばり「“コロナ時代”のメディア」、3日から5日まで3日間で10のセッションが開催されました。今年は完全オンラインでの実施となり、おかげで「ながら」も含め、おおよそすべてのプログラムを体験でき良かったです。
(写真は、フォーラム自体は録画録音禁止なので、開始前の画面です)
日本私立大学連盟が発行している『大学時報』の座談会がありました。全国の先生方をオンラインで結んでの会で、むしろこれからは、こうした形態が一般化するよう感覚もあります。丁々発止のやり取りはしづらいかもしれませんが、どこでも繋がることができるメリットは変えがたいものがあるともいえます。