アイヌ

「そして、アイヌ」の試写会でした。日本政府の国連女性差別撤廃委員会への拠出金停止は、少数民族や先住民族の権利軽視にもつながる問題で、そうした折に見たために、いっそうアイデンティを考えさせられました。写真家・宇井眞紀子さんにもスクリーン越しではありますが久しぶりにお会いできてよかったです。大学の「フォト・ジャーナリズム論」でご出講いただいた時のアイヌのお話を思い出します。でもまずは、映画の舞台である<ハルコロ>に早く食べに行かなくては、です。
「そして、アイヌ」の試写会でした。日本政府の国連女性差別撤廃委員会への拠出金停止は、少数民族や先住民族の権利軽視にもつながる問題で、そうした折に見たために、いっそうアイデンティを考えさせられました。写真家・宇井眞紀子さんにもスクリーン越しではありますが久しぶりにお会いできてよかったです。大学の「フォト・ジャーナリズム論」でご出講いただいた時のアイヌのお話を思い出します。でもまずは、映画の舞台である<ハルコロ>に早く食べに行かなくては、です。
今日の表現の自由研究会は、兵庫県知事事例を素材にした公益通報者保護と報道機関の役割についてです。
社会科学研究所の調査旅行で米沢を訪れています。市内には戦後民法の祖・我妻榮(わがつま・さかえ)の生家である資料館に立ち寄りました(一般には民法学の父、と呼ばれることが多い)。私たちより上の世代には、その著作が「ダットサン民法」として必須の書物でもありました。下は2階の勉強部屋。大学時代の親友は岸信介だったそうです。
視察の本丸は上杉でした。ちょうど雪灯籠祭りの準備がされていました。
開幕まで2か月少しと迫った関西万博会場直結の新駅「夢洲(ゆめしま)」のオープンにあわせ、入口まで行ってみました。ちょうど「通勤」時間帯ということもあり、海外パビリオン関係者と思われる外国人も含め、次々と駅から会場へと入っていきます。
近くのホテル最上階から見下ろす万博会場の「リンク」全景。大阪駅のマンホールも万博でした。