松本駅前で開かれた憲法市民集会に参加しました。行きは切符がとれず、期せずして中央線各駅停車の旅に。身動き取れないほどの混雑で、キャンプや山登りの前が一苦労だと知りました。帰りは行きの半分ほどの時間で帰れました。

信濃毎日新聞の松本本社です。NHKも入ってました。松本といえば市民タイムス。今日の紙面では見開きぶち抜きの意見広告が掲載されていました。

昨年来、話題になることが多いワードで、先週末の報道実務家フォーラムでも登壇したものも含め関連講座が数多くありました。関連たテーマで、2つの雑誌に寄稿しました。歴史地理教育5月号は「SNS時代の選挙報道と市民」、現代思想5月号は「いま＜面白い＞を問い直す」です。

新刊『転がる石のように』が刊行されます。店頭には連休明けから並ぶ予定ですが、一昨日から、報道実務家フォーラムで先行販売をしています。琉球新報と東京新聞の連載をベースにまとめたものですが、３冊目のタイトルももちろん、ボブ・ディランの詩からひかせていただきました。

はじめて報道実務家フォーラムに、登壇者として参加させていただきました。会場はいつもの早稲田大学国際会議場です。

本日のレジュメは、こちら（公開修了）。

広島ホームテレビの劇場版「＃つぶやき市長と議会のオキテ」を視聴し、立川直樹プロデューサーのお話を聞きました。今年の映像ジャーナリズム論は「きろくびと」が配給するドキュメンタリー映画をみていきます。今日はその第１弾です。